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非破壊検査業務

弊社が取り扱う非破壊検査の種類には主に下記の方法があり、用途に応じた機材を使用します。

●防護柵支柱根入れ長測定

根入れ深さ測定装置
NST-2/LT

 防護柵等の支柱根入長測定を行う場合「NST-2 LT」という機材を用いて支柱の深さを測定します。

 「NST-2 LT」のセンサーを支柱にあて、超音波を入射し、その反射によって地中埋設深さを探査する機材です。防護柵支柱の他、ロックボルト、アンカーボルトや矢板の測定も可能です。

●鉄筋探査

超高分解能鉄筋探査レーダー
SIR-EZ HR

 構造物内鉄筋探査を行う場合「SIR-EZ HR」という機材を用いて構造物内の鉄筋・配管・空洞等の位置と深さを測定します。

 「SIR-EZ HR」はコンクリート構造物内の鉄筋・配管・空洞等の位置と深さを高精度に探査可能な機材です。

 また通常の2D断面表示に加え、3D可視表示も可能です。

●地中埋設物探査

地中埋設物探査レーダー
ユーティリティスキャン

 地中埋設物探査を行う場合、「ユーティリティスキャン SIR-4000」という最新の機材を用いて地中内の埋設物・配管・空洞等の位置と深さを測定します。

 「SIR-4000」は地中へ電磁波を入射し、その反射によって埋設物・配管・空洞等の位置や深さを高精度に探査可能な機材です。

●腐食劣化診断

腐食劣化診断装置
コロージョン・ドクター

 鋼管柱埋設部腐食診断を行う場合「コロージョン・ドクター」という機材を用いて鋼管柱の腐食度合を測定します。鋼管柱埋設部の地際部から10数cmでは雨水等が溜まりやすく錆が発生し、腐食進行による減肉のため折損事故に至ることがあります。

「コロージョン・ドクター」は、地面を掘削することなく、地上部から超音波を用いて鋼管柱埋設部の腐食度合いを検出します。 

木工事・とび土工工事・塗装工事・舗装工事他

弊社では建設業許可を取得しており、フェンス設置等の外構工事、高欄・防護柵設置工事、標識設置工事、カーポート等のエクステリア工事、舗装工事、区画線工事を取り扱っております。

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